少年2人の思い出の夏には、狂気と切なさがつまってる……
ドイツの最先端戯曲×日本の気鋭演出家が刺激的な出会いを果たす!
原作は、ドイツの作家 ヴォルフガング・ヘルンドルフにより書かれ、全世界で読まれている児童文学「チック」(邦題「14歳、ぼくらの疾走: マイクとチック」)。
14歳のドイツの少年マイクが、ロシア移民の少年チックと出会ったことで始まる、ひと夏の冒険物語。
今注目を集め始めている若手翻訳・演出家の小山ゆうなと、それぞれに魅力を放つ5人の出演者により、真夏の日差しのようにきらきらと輝く珠玉の作品が誕生します。
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